ほんねblog

創価学会員の父親なんていらない

2016-01-01から1年間の記事一覧

貧乏な創価学会員

父が蓄えた貯金は一切ありません。 生命保険にも入っていません。 今まで全て、創価学会へ財務として寄付しているからです。 もう何年も聖教新聞を自腹で四件の家に入れさせてもらっています。 少しでも自由になるお金があれば、全て創価学会関連の書籍を購…

家族より大切なもの

最近、父と口論になった時に懇願されました。 「俺は何を言われてもいい、でも創価学会の事だけは悪く言わないでくれ」 これを聞いて、私は心底ぞっとしました。 「私の悪口は言っても、お父さんやお母さんの悪口を言うな!」 という子供の心理そのままなん…

父は創価学会員 (回想) その三

さて、祖父が用意した新築の家で父との生活が始まりました。 真新しい家には家財道具らしいものは一切無く、床の間に小さな仏壇と父の布団があるだけでした。 父は仕事もしておらず、貯蓄も一切無かったようです。 来て早々に、母は立派な仏壇とお客用の座布…

父は創価学会員 (回想) その二

さて、結婚後に父は母を当然のように創価学会に入信させます。 なにやら、集会所のような所に連れて行かれ名前を書かされ3000円を支払ったそうだ。 きちんとした説明も無く、いいからいいからって感じでいつの間にか入信させられていたと言っていました。 結…

父は創価学会員 (回想) その一

私の人生の中で、一番でっかい悩み。 ずっとつきまとう大きな障害があるのです。 それは、父が創価学会員である事。 稚拙な文章ですが、これまでを思い返しながら書いてみます。 私の父は、20代の頃に創価学会に入信しました。 父はお勉強は出来たけど、身体…

初めまして、のりすけです。

今まで、色んなところでブログを書いてきたけど、 この問題にだけは触れる事が出来ませんでした。 父親が創価学会員である事は私の人生に大きな悩みと影響を与え続けています。 身近な友人や知り合いには相談したくない知られたく無い、この問題。 同じよう…